こんにちは!作曲家のカトウリョータです。 クリエイターのためのWebマーケティング知識を勉強し、発信しています。
今回はタイピングの上達方法についてです。
クリエイターの皆さんもPCキーボードを毎日のように使っていることと思います。
ちょっとした文章を書くとき、DAWでの作業中など、
「もう少しタイピングが早くなったらいいな」
「ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができたらいいな」
と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?
でも正直、そんなにたくさんに時間をタイピング練習に当てられませんよね。
そんな時間があるならコンテンツを作りたいと思うのではないでしょうか。
今回はそんなクリエイターの皆さんのために、
必要最低限の練習で必要十分なタッチタイピングが習得できる練習法について書いていきます。
僕はタイピングがめちゃくちゃ苦手だったのですが、この方法で練習した結果、
2ヶ月で寿司打5000円コースで2000円以上のお得を出すことに成功しました。
タイピングの猛者たちと比べれば、初心者に毛が生えたくらいのスコアだと思います。
ですが、ガチで文章で食べていきたいとかエンジニアになりたいとかでない限り、
今の速度と正確性があれば十分だと感じています。
ぜひこの機会にタッチタイピングを覚えてみてください。
それではいってみましょう!
ホームポジションを覚える
まずはホームポジションを覚えることが大切です。
ホームポジションとは、キーボードに指を置くときの初期位置と各指の動かし方のことです。
ホームポジションを覚えることで、段違いに速度と精度が上がります。
僕はひよこタイピングというサイトでホームポジションを覚えました。
しばらくタイピングを練習して気づいたことは、
「タイピングって楽器の練習とほぼ同じ感覚で上達するな」
ということです。
楽器やスポーツをやっている方は基本の大切さを身にしみてわかってることと思います。
ポームポジションはタイピングにおける「基本姿勢」と言えます。
最初は慣れないですが、一週間もすれば手になじんできます。 スマホで文字を打つときってあまり手元を見ませんよね。あれと同じような感覚になりますよ。
メニュー①五十音タイピング練習をする
あ行から順番に5回~10回ほど打っていく練習です。
僕はスプレッドシートにひたすら打ち込んでいました。すごく地味ですが、数ある練習の中でも一番効果があったと感じています。
実はタイピングは、それぞれの文字で自分独特のクセがあるんです。
例えばBを打つ時に迷うなとか、GとHが左右どっちだか分からなくなるなとか。
五十音タイピング練習は自分特有のクセを見つけ、反復によって直していく作業です。
また、クセがなく打てる文字はスピードを意識して打ち込むことで全体的な速度アップにもなります。
僕はドラマーなので、五十音タイピング練習はシングルストロークやルーディメンツを練習するような感覚でやっています。
メニュー②ひよこタイピングで五十音タイピング練習をする
メニュー①ではスプレッドシートを使って練習しました。
でもスプレッドシートだけだとどうしても飽きてしまいますよね。
そこで活用していきたいのが、「タイピング練習サイト」です。
いくつか有名なものがあるのですが、その中でも「ひよこタイピング」の五十音タイピング練習が使いやすかったので紹介します。
僕はこれを2回づつ毎日やっています。
メニュー③寿司打に挑戦する
今回は寿司打で高得点を出すことを目標にしているので、もちろん寿司打での練習も欠かせません。 僕は一日3~5回程度やっています。
1000円コースから始めていき、お得になるまで(スコアが基準を満たすまで)同じコースをやっていきます。
出てくる単語にもだんだん慣れてくるので、自分の苦手な単語や文字を探しつつ何度も挑戦してみてください。
まとめ~楽器を練習するように毎日練習する~
いかがだったでしょうか?今回は初心者&クリエイターにむけて、タッチタイピングの上達方法を書きました。
タッチタイピングは楽器の練習をするように試行錯誤をしながら毎日練習するとおもしろいほどメキメキ上達していきます。
ぜひ日々に習慣に取り入れてみてくださいね。
それでは!