Threads

【最新SNS】Metaの新SNS『Threads(スレッズ)』が登場!特徴や登録の仕方を解説!【先行して始めよう】

こんにちは!作曲家のカトウリョータです。
クリエイターのためのWebマーケティング知識を勉強し、発信しています。

今回は今話題の最新SNS「Threads(スレッズ)」について解説していきたいと思います!

リリースされたてのSNSなので情報も錯綜していますが、現時点でわかっている情報をまとめていきます。

「次世代のTwitter」とも言われるThreads、しっかり学んでものにしていきましょう!

そもそも「Threads」ってなに?

ThreadsはfacebookやInstagramを擁するMeta社がローンチした新しいSNSです。

僕も早速使ってみましたが、使用感はTwitterのようなテキストと写真主体のSNSという感じ。

Metaの公式プレスを要約すると、

  1. Threadsの誕生:Instagramチームが開発した、テキスト共有アプリ「Threads」が誕生しました。ここでは、リアルタイムで近況を共有したり、他の利用者との会話に参加することが可能です。
  2. Threadsの特徴:Instagramアカウントでログインし、最大500文字までの投稿が可能。リンク、写真、最長5分の動画も共有できます。また、将来的にオープンなソーシャルネットワークと互換性を持つ予定です。
  3. 安全性と利便性:16歳未満の利用者はデフォルトで非公開設定、Instagramで利用可能なアクセシビリティ機能も利用できます。また、投稿のブロックや制限などの安全機能も提供。
  4. 互換性への対応:Threadsは近日中にActivityPubというオープンなソーシャルネットワーキング・プロトコルに対応予定です。これにより他のアプリとの相互運用が可能になります。
  5. 自由な管理:Threadsでは利用者が自分のコンテンツを自由に管理でき、必要に応じて他のサービスに移行するオプションも提供予定です。

これらがThreadsの主なポイントだそう。

「拡張性が高い、クリーンなTwitter」といったところでしょうか。

 

Metaの公式プレスはこちらです。

https://about.fb.com/ja/news/2023/07/threads_launch/

Threadsの登録方法は?

Threadsの登録は現状Instagramアカウントを連携させて行います。

 

このように、アプリの初期起動画面ですぐにアカウントの連携ができます。

Instagramからの情報の引き継ぎも数タップで行えました。

現時点でわかっているThreadsの仕様

早速情報の早いインフルエンサーの方たちがThreadsの仕様を調査してくれています。

中でもInstagramで有名なエヌケンが日本最速でNoteをあげていましたのでシェアしますね。

その他のインフルエンサーの方々からの情報もふまえて仕様を要約すると、

要約リスト

できること

  1. テキスト投稿:500文字まで投稿可能。
  2. 画像投稿:10枚まで投稿可能。画像は長押しで保存可能(Androidは非対応)。
  3. 動画投稿:10個まで、最大5分まで投稿可能。動画の長さは端末によって異なり、iPhoneは5分以内、Androidは59分以内。縦/横動画は見切れない。
  4. リンク投稿:リンク付きの投稿が可能。
  5. 複数アカウント運用:複数のアカウントでの運用が可能。
  6. 再投稿:インスタ投稿をそのまま再投稿できる。
  7. リツイート:他の投稿へのリツイートが可能。

できないこと

  1. インサイト非対応:投稿のインサイトが見れない。
  2. 編集不可:投稿の編集ができない。
  3. ライブ機能なし:ライブ機能が存在しない。
  4. 検索不可:テキストでの情報検索ができない。
  5. ハッシュタグ非対応:ハッシュタグが機能しない。
  6. 下書き機能なし:投稿の下書きができない。
  7. ブックマーク機能なし:ブックマーク機能が存在しない。

主な仕様はこのようになっています。

Twitterよりビジネス色はひかえめになりそうな予感がしますね!
その分画像や動画でのブランディングはしやすそうな感じがします。

 

エヌケンさんのNoteはこちら!

【日本最速】Threads運用の教科書|エヌケン

クリエイターはThreadsをどう活用すべきか?

さて、クリエイターはThreadsをどう使っていくべきでしょうか?

まず間違いなく言えることは、

SNSの鉄則に則って、先行者利益をねらってフォロワーを増やしていく

ことが何より大切です。

身も蓋もないような話ですが、正直まだThreadsがどのようなSNSに発展していくか、
正確に予想できる人はだれもいないと思います。

このような状況での正しい行動は、「とりあえず首をつっこんでおく」ことだと思います。

もちろんClubhouseのように、いっときのバズだけでしぼんでしまう可能性もありますが、全てはトライアル&エラーです。

何事にも好奇心をもって、とりあえず試してみることが大事だと僕は思っています。

まとめ:Threadsとは、そしてその活用方法

さていかがだったでしょうか?今回の記事をまとめると、

  1. Threadsとは: Meta社(Facebook, Instagramを所有)によって開発された新しいSNSで、使い勝手はTwitter風のテキストと写真主体のSNSです。
  2. Threadsの特徴
    • Instagramアカウントでログインが可能で、最大500文字のテキスト投稿、写真や最長5分の動画の共有ができます。
    • 近日中にオープンなソーシャルネットワーキング・プロトコルActivityPubに対応予定で、他のアプリとの相互運用が可能になります。
    • 利用者は自分のコンテンツを自由に管理し、他のサービスに移行するオプションも提供予定です。
  3. 登録方法: Instagramアカウントを連携させて登録します。初期起動画面からすぐにアカウント連携が可能です。
  4. Threadsの仕様:
    • できること: 最大500文字のテキスト投稿、10枚の画像投稿、最大5分の動画投稿、リンク付きの投稿、複数アカウント運用、インスタ投稿の再投稿、他の投稿へのリツイート。
    • できないこと: 投稿のインサイト閲覧、投稿の編集、ライブ機能、テキストでの情報検索、ハッシュタグ機能、投稿の下書き、ブックマーク機能。
  5. Threadsの活用: 新しいSNSでは先行者利益を目指してフォロワーを増やすことが大切です。Threadsがどのように発展するかはまだ予想できませんが、「とりあえず試してみる」ことが大切です。

今回紹介したThreadsは、ビジネス色は控えめですが、画像や動画でのブランディングには適している可能性があります。

新たなSNSの登場は、常に新たなチャンスです。ぜひ、このチャンスを生かしていきましょう!

それでは!